年間にどのくらい負けられるか
年間回収率100%越え
競馬をやっている人なら解ると思うが、これがいかに大変な事か。
当然であるが100%を越えるとプラス収支、以下ならマイナス収支となる。
つぎにJRAの控除率について馬券の種類によってことなるが、複勝、単勝80%、三連単72.5%との事だ券種を平均して約75%と言われている。
控除率ってそもそも何かという事について、まあようするに掛け金の75%は掛けた側、馬券を買うユーザー還元します、残り25%はJRAの儲けてすよという事だ。
つまり75%の還元するお金を馬券を買った我々が取り合う、競馬が上手いひとはが儲け、下手な人は損をする、いたって単純だ。
さて年間いくら負けるのか回収率を75%として試算してみる。
年間
平場3400レース
重賞142レース
平場のレースに2,000円
重賞のレースに20,000円
賭けるとして
平場3400×2,000円=6,800,000
25%負ける=-170万
重賞142×20,000=2,840,000
25%負ける=-71万
-160万+-71万=-241万
一般のサラリーマンならなんとか負けられる金額だ、JRAもなかなか際どいとこをついていると思う。
このくらい負けても良い覚悟があるか若しくは回収率が100%越えられるなら、競馬を続けるべきだと思う。